京さま曰く、
「知らないかもしれないけど、柔道一直線の近藤正臣さんてこんな感じだったかなってイメージでやってみたんだけど・・・どう???」
(当時、近藤正臣さんは29歳で高校生・・・)
どうもこうもありませんよっ!!!笑。
小次郎役ということでオチャメな演技をし、表情も崩してらっしゃいましたが、マジメにキリッとした路線でも近藤さんに負けてないじゃないですか!!
全然イケてるじゃないですかっ!!!
近藤さん29歳・・・京さま49歳・・・ほんとにスゴイお方です。。。
どんだけ振り幅広いんですかっ!!!
というわけで、ますます終盤へ向けて盛り上がりを見せてゆく「ちりとてちん」をお見逃しなく!!!
さあそして「女は海」のレコーディングレポートに話を戻しましょう!!!
皆様もちろん気になるであろうカップリングですが、、、なんと!!!
京本P入魂の新曲が用意されておりました!!!
竜崎先生が魔法の杖を振りかざして生ストリングスで楽曲が演奏された瞬間、
私はまたしても震えました!!!
こ、、、これは!!!
またしても名曲の誕生です!!!
しかし・・・・・ちりとてちんにあんみつ姫にミリオネアにサスペンスに、、、その他にもいろいろ大きなお仕事目白押しで連日超大忙しのはずなのに、京本P、、、あなたが一番怖いですよ!!!(笑)
本当に信じられませんが、この超過密ハードスケジュールの中、またしてもすばらしい楽曲が誕生しました。
私の個人的な意見を言わせていただきますと、ガロプロの「オーロラの下で」のスケール感に通ずる雰囲気ですが、まったく新しいテイストの超感動的な曲!!!誰もが口ずさめるようなやさしいオーラの魅力に満ちあふれております!!!
例えるならば24時間テレビのエンディングで流れていてもおかしくない、超感動的な楽曲です!!!
「女は海」とは全く違う方向性のこの楽曲。瀬戸さんの歌も、すっごく良い感じです!!!
さあここまで「女は海」「夏の声」そして「女は海・劇伴風バージョン」と曲が出そろった時点で、いよいよ最後の作業に取りかかります!
カラオケトラックの製作です。
と、京本Pよりさらにさらなる提案が!!!
「女は海は、ぜひ女性の皆さんにも歌って欲しい歌なので、転調したカラオケバージョンも作りましょう!」
という京本Pのおやさしい計らいによって、急遽、「女性用キーのカラオケ」が製作されました!
これは女性ファンの皆様にとって嬉しいプレゼントとなることでしょう!
皆さん、ぜひカラオケで歌ってください!
最後に、瀬戸つよしさんから、
今回のシングルの聞きどころをお話してくださいました。
「僕もこれまでいろいろ歌ってきたんですが、
「女は海」は、今までにない「売れセン」といいますか 、
聞いてくださった皆さんが揃って「この歌いいね!」って言ってくださる曲だと思います。
本当にコンサートで皆さんが一緒に歌ってくれるような名曲だと思ってるんです。
京本さんの楽曲は本当に素晴らしいです。
僕は演歌・歌謡曲の世界でやっているんですが、もはやこの曲はそういうジャンルの世界を超えて、
幅広い層の皆さんに是非聞いていただきたいと思っています。
一方「夏の声」は、「女は海」とは全くちがう感じの曲で、
僕もこれまで歌ったことのない曲だったんで苦労したんですが・・・苦笑。
最終的にはすごく自分でも納得の行く仕上がりになりました。
これまでにないソフトな感じで、京本さんがまた僕の新しい魅力を引き出してくださいました。
個人的にはぜひコンサートの一番最後に歌いたいなあ、と本気で思っているくらい気に入ってるんです。
今回京本さんにいただいたこの二曲、
これから大切に、大切に歌ってまいります!!
皆様、どうぞ応援よろしくお願いします!!!」
そして、最後に京さまより皆様にメッセージをお預かりしております。
「今回、ご縁ありまして徳間ジャパンの演歌歌手の瀬戸つよし君をプロデュースさせていただくことになりました。
瀬戸君は非常に実力もあり、そして何より一度聞いたら忘れられないような特徴的な声を持つヴォーカリストで、
僕としても思い入れのある「女は海」をこんなにも熱く歌っていただけて嬉しい限りです(微笑)
鮎川いずみさんが歌うのとも僕が歌うのともまた違う、瀬戸つよしの「女は海」になったんじゃないかなと思います。
そしてアレンジはあの竜崎先生ですので、必殺ファンの皆さんもきっと喜んでいただけるはずです。
また、書き下ろしである「夏の声」も、これまで僕のことを応援してくださっている皆さんにも、
きっと気に入っていただけるのではと期待しています。
ですので、瀬藤君のファンの皆さんはもちろんのこと、
僕を応援してくださる皆様は、ガロプロのときを思い出していただき(笑)
必殺ファンの皆さんは、またあのころのように応援していただけたらと願ってやみません。
皆様、瀬戸つよしの応援をよろしくお願い致します。」
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