2年に一度開催される、日本最大の楽器の祭典、楽器フェア。
会場がパシフィコ横浜になってから2回目の参加です。
ESPブースには500本弱のギター&ベースが所狭しと並べられ会場内でも注目の的でした。
また、ブース内では連日イベントも開催され、4日間でたくさんの方々に訪れて頂きました。

画像をクリックすると別ウインドウで拡大してご覧になれます。
製品に対する詳しいお問い合わせはこちらからお願いします。

Signature & Artist Series
国内外のミュージシャンモデルが、所狭しと並べられたコーナー。センターのPrince Angelを中心に、向かって右側には国内ミュージシャンモデル、左側には海外ミュージシャンモデルとEDWARDS、GrassRootsの国内ミュージシャンモデルが並ぶ。

EDWARDSやGrassRootsのミュージシャンモデルも展示しました。

Prince Angelが中央に展示。 連日、多くの人に撮影されていました。

なかなか見ることの出来ない本人使用モデルも手の届く範囲に展示。

ESP & Navigator Series
ESPでは、ESP-ARROW、ESP-AERO、ANTELOPEなどの新製品と、POTBELLYやSNAPPER、HALIBUTなどの既におなじみのモデルがずらりとブース正面に飾られました。Navigatorでは、参考出品のN-SA(セミアコ)や、フルアコなどが展示されました。

新製品のESP-ARROWやESP-AERO、そしてANTELOPEなど所狭しと展示。

まるで楽器店にいるような錯覚さえ感じてしまう。

後方の壁に展示されているのは、今回参考出品されたN-SAシリーズ。


Special FAIR Model
楽器フェアの為に製作されたモデル。すべて1本限りのスペシャル仕様となってます。

手前のPOTBELLYとHORIZONは、キルテッドメイプルの杢目一つ一つに異なる色を付けている手の込んだ塗装。

楽器フェアならではのオリジナリティ溢れるギターが並ぶ。

手前のSNAPPER、JBはネックや指板までアッシュで作られたモデル。

恐らく今回最も注目を集めていたギター。もはやギターの枠を超え、芸術品。


EDWARDS Series
レギュラーラインアップに加え、楽器フェアの為に製作されたモデルが多数並べられたEDWARDSコーナー。
今後ラインアップに加わる可能性もあるかも?


E-SNのバリエーションモデル。指板はハーフスキャロップ加工。

様々なカラーバリエーションモデルが並ぶます。

楽器フェアの為に製作されたオリジナルシェイプのモデル。

カラフルなE-VP、後方にはE-UTのキルテッドメイプル仕様も見えます。

後方の水墨画が書かれているモデルは、一本一本職人が描いています。

クラッキング塗装や、スラントしたリアハムバッカー仕様など、まるで80年代に戻ったかのような仕様のモデル。

後方のE-LPとE-SNには本物の金箔が貼られています。

前面にミラーを張ったIRON JETのEDWARDS版。


LAKLAND & GrassRoots & Collaboration
コラボレーションコーナーには、ヤッターワンや20世紀少年ギターなど、様々なモデルを展示。

LAKLANDは、新たにSkyline Seriesが仲間入り。後列中央やや左に見えるピンクのモデルは、TETSUモデルのプロトタイプ。

リーズナブルな価格で好評のGrassRootsからはレギュラーラインアップを展示。CHAR監修のBamboo-Innも人気です。

ヤッターワンギターは子供大人気。JACK DANIELの懸賞用ギターや、ゲーム「キラ☆キラ」に登場するギター&ベースなども展示しました。

ANCHANGとのコラボレーションによって誕生したANDORA'S BOX。近日発売予定!


実演
今回もブースには実演コーナーが設置されました。職人による華麗な技は注目の的でした。

ボディに見事な彫刻を施していきます。

サンプルを見ながらエアブラシで細かい塗装をしていきます。まさに職人技!


デモンストレーションなど
ブース内の特設ステージでは、連日MIの講師やMIの学生によるデモンストレーションが行われました。
また、エンドースミュージシャンによるトーク&デモンストレーションも行われました。


MI JAPAN東京校講師のバンド
藤岡幹大 TRICK BOX
藤岡はSNAPPER-AL-FR、
小川はHALIBUTを使用。

MI JAPAN札幌校卒業生のバンド
鳴海トリオ
鳴海はTHROBBER-STD、
宮本はBOTTOM BUMPを使用。

MI JAPAN東京校在校生のバンド
MES
石原はESP-ARROW、
円城はM-II DX、
熊谷はDF-404Bを使用。

地獄カルテット
スケジュールの都合で、ドラムは不参加でしたが、各々超絶プレイを連発。圧倒的なテクニックの前に、見ている人も終始釘付けでした。

Syu
CRYING STARを使いエモーショナルなプレイを連発。先日から加わったCRAYING STAR Classicの誕生秘話など、かなり内容の濃いものとなりました。

大村孝佳
自身の拘りを詰め込んだSNAPPERを使い、デモンストレーションを披露。その華麗な高速プレイは驚愕でした。

SUGIZO トークライヴ
今回のイベントの中でも一番盛り上がったのが、SUGIZOトークライヴ。ステージ上には歴代のギターが並べられました。
No Image
Kagrra, トーク&サイン会
前回の楽器フェアでも行われたKagrra,のメンバーによるトーク&サイン会。それぞれ、新たに発売になったニューモデルについて熱く語ってくれました。