<ESPよりお願い>
この文章には秋ツアーのネタバレが相当ギリギリな感じで含まれております笑。
ネタバレをご希望でない方は、絶対にご覧にならないでください!




皆様、お久しぶりです。「熟女A」でございます。
今回の府中ライブレポートは私が担当させていただきます。

夏のイベントがまだ終わったばかりの気がしていましたがもう秋なんですね。


イベント終了後しばらくして、京都にあるESP Music School(通称:EMS)のスクールディレクターから「アルフィーってすごい物売ってるね。」といわれて、何のことかなと思ったら、

「悲しみが消えるパイ」のことでした。

イベントに参加したアルフィーファンの生徒さんがお土産に買ってきてくれたそうです。

「熟女A」はEMSにほんの少しだけかかわっていたことがあるので、アルフィーファンの生徒さんがEMSに来てくれていることもうれしかったし、グッズをほめられたのもうれしかったです。
(特に商品のネーミングに感心していたようです。)


ちなみにEMSはチケット制の個人レッスンの音楽教室なので、これからギターやベースを習いたいとか「こっそり練習して、この曲を弾けるようになりたい!」なんて人にはおすすめです。関東では横浜に教室があります。(グッズほめられて気分がよいので、一応、ちょっと宣伝。EMSホームページはこちら




さて、本日はMY初日です。

秘密工作員君の松戸ツアー初日レポート、私も大変楽しく読ませてもらいました。
今回のツアー、秘密工作員君のレポートや悪玉様からの事前情報によると、


キーワードは“スゴいっ!”ということらしいのですが、・・・


『何がどう、すごいんだろう・・・はやくこの目で見たい!!!』って感じでストレスと期待が最高潮に達した状態で会場に到着しました。



今日は「スカルン(ピンバッジ)」「みけモバイルストラップ&にくきゅうクリーナー」を連れてきました。

みけモバイルストラップは引き続き楽天ランキング市場で週間ランキング1位の座を維持している模様です。お買い上げいただいた皆様、ありがとうございます。m(_ _)m




平日にもかかわらず、予定開演時間には客席はほぼ埋まっていたように思います。
しかも今日はびっくりするほどオンタイムで開演しました。
客電の落ちる瞬間は毎回ドキドキします。

ステージ上は幻想的な世界が展開されています。
(アクアリウムって感じでしょうか?)

幕の向こうにメンバー3人の姿が現れ、幕が横に開いていきます。




桜井さんはF社製のベースを手にしておられます。

そして坂崎さんはTSKを持って登場です。

王子はなんと、オープニングからTAKAMIZAWA CUSTOM Vスカルンを持って登場しているではありませんか!(たしかに黒ボディーに白の水玉にみえるかも・・・しかもカッコ可愛い!)



一曲目、歌詞の最初の部分が英語になっておりました。
英語で聴いてもまったく違和感がありません。個人的にはライブのオープニングナンバーは頭からノリの良いものが好きなのですが、こういう綺麗なコーラスからはじまるのもいいですね。


2曲目、3曲目と坂崎さんがギターを変えています。しかも立続けにWネックです。選曲にも楽器選びにも演奏にも気合が感じられます!


「ツアーも3本目、だいぶ馴染んできました!」という坂崎さんのMCに続いてさらにノリの良い曲がつづきます。

スカルンのオリジナルモデル(?)も登場してきました。


そしてドラムバトル・・・。“スゴいっ!”です。
確かに“スゴいっ!”としか言いようがありません!!
そしてそのまま、ツインドラムだったら絶対聴きたいあの曲に突入です。



私は会社の中でいろんな部署を転々としておりますが、学校関係の部署では、私と同世代の先生達の中に、「実は昔、この曲をコピーしてたんだよね・・・」という人が結構いました。

ロックギターキッズの登竜門的な曲なんですよね、この曲は。


で、途中であきらめることなくコピーをクリアして、ジャンルを広げていった人たちが次の世代のミュージシャンを育てていると思うとTHE ALFEEってやっぱりすごいなーと思ってしまいます。


そしてお待ちかねのMCコーナーです。今日も笑わせていただきました。
この楽しいMCもTHE ALFEEのライヴに欠かせない大切なものだと私は思います。
王子はこのとき白のスーツをお召しでした。



楽しいMCの後はアコースティックコーナーです。
秋にぴったりの、聴くと泣かずにはいられない曲が続きます。

特にPRINCE ANGELが登場してきた曲ではウルウルきてしまいました。
桜井さんのボーカル、坂崎さんのギターと山石さんのKeyの演奏、心に染みます。


歌詞は考えさせられますね。

私もここからやり直したいと思う時期はありますが、やり直しても結果は同じかなという気も最近ではしています。
私の場合、これだけ好き勝手なことやってきて、あーしたかったこうしたかったというのはバチあたりだなといます。



王子のMCでもまた笑いです。
童話の昔ばなしをテーマに楽しい展開です。
次の曲で、桜井さんが上着を脱いでおられることに気が付きましたが、なんかすごくかっこいいです!渋いです。



大好きなあの曲もきけました。(TAKAMIZAWA CUSTOM V GOLD SPARKLE)
イントロのアレンジがかっこいいです。


客席の熱気がすごいです。暑いです。
重たいあの曲もこんなに激しい曲だったでしょうか?



鳥肌ものです。このイントロ。

本当にやるの?
WネックのYAMAHAの6弦と12弦です。PRSのレッド

本編最後はこの曲。KEYの音色が綺麗。。。










アンコールは・・・・



秘密工作員君の気持ちがわかりました。





メモなんかとってる場合じゃございません!




とりあえず、内容は・・・


ものすごいアップテンポ&ハイテンションで繰り広げるハイパー・メタルなメンバー紹介と、ファンならば必ず涙と感動の嵐となるであろうスペシャルファンタジーです。




ここでしか見られない、形のないアルバムを見ている感じです。


サウンドを聞くだけで、走馬灯のように、若かったあの頃が浮かんできます。



そして2回目のアンコールも

究極の1曲でした。



秋ツアーは、結構出没するつもりでおります。

今後このすばらしいコンサートがどう進化していくのか今から楽しみです。








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