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＜ESPよりお願い＞
この文章には秋ツアーのネタバレが相当ギリギリな感じで含まれております笑。 ネタバレをご希望でない方は、絶対にご覧にならないでください！ |
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記念すべき2000本ライブ達成となる大宮ソニックシティ
本日は晴天であります！ |
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株式会社ESPとしてはもちろん、A-Guitarsといたしましても
2000本達成をお祝いさせていただきました。 |
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そしてロックばんのスポンサーでもあるESP MUSICAL ACADEMYからも！！
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ついに、 本当についにこの日がやってまいりました！！！ THE ALFEE、コンサート通算2000本目の日が！！！！！ 一言に「2000本」と言っても、その影には私たちの想像を絶する並々ならぬ努力があったはず。 こんな私ごときではとても言葉で表現などできようもない、 音楽業界に燦然と光り輝く「超大記録」でございます！！ 悪玉社員は常日頃よりTHE ALFEEをフルリスペクトしていると申しておりますが、 この不肖私めといたしましても、今日の記念すべきこの日に、THE ALFEEに対しあらためまして最上級リスペクトさせていただきたく存じます！！ 「全ての芸術は音楽の状態に憧れる」という言葉がございます。 私はこの言葉を、「音楽は理屈抜きで人を感動させるのだ」と解釈しております。「人種も、国境も、言語も、文化も、すべて超越した芸術」それが音楽だと思うのです。 私が常々感じていることなのですが、この言葉こそ、まさにTHE ALFEEにあてはまる言葉なのではないでしょうか？ 一度聞いたら耳を離れないメロディライン。 聞き込めば聞き込むほどハマッてしまう楽曲完成度の高さ。 ときに熱く、ときにせつなく、誰もが共感し、考えさせられてしまう詩の世界観。 完璧に息のあった、美しすぎる3人のコーラスワーク。 エレキギター、アコースティックギター、ベースという他に類を見ない唯一無二のサウンドアンサンブル。 そして私たちを非日常の世界へといざない、溢れる勇気と熱い感動をいつも与えてくださる楽しさいっぱいのコンサート！！ 激しく移り変わってゆく音楽シーンの中で、THE ALFEEの音楽は普遍的な輝きを持ち続けております。 これは何よりも、THE ALFEEの音楽が持つ、純粋な音楽的感動からくるものだと私は信じて疑いません。 それはなんと言っても31年間もの間、THE ALFEEの音楽を愛し続けているファンの方がこんなにも大勢いらっしゃることが、なによりもの証拠でございます！！ さらに、毎回趣向を凝らした豪華絢爛な衣装、ステージセット、照明、素晴らしい音響技術、そしていささか手前味噌で申し訳ありませんが見るモノをアッと 驚かせる世界的に斬新なエレキギターなどなど、常に新しい感動をメンバーは我々にプレゼントし続けてくださっております。 過去のクラシック時代の音楽家が、もしも今のTHE ALFEEのコンサートを見たとしたら、 これこそ音楽芸術の最高峰だと思うのではないでしょうか？ そして忘れてはならないのが、ひとたび触れるとたちまち誰もが好きになってしまう3人のお人柄。 MCになると笑いすぎてオナカが痛くなっちゃうくらい仲のいい、「熱い友情で結ばれあった3人」のやりとりは、本当に見ていて心が温かくなります。この3人の絆あってこその、あのハーモニーなのです！！ こんな不肖私ごときが、つたない文章力ながら勇気を出してTHE ALFEEの魅力を書き上げてみましたが、まだまだ全然言い足りないような気がいたします。。。 しかし、私なりの結論といたしましては、究極的には、 「3人の熱い絆」これに尽きるのではないかと思います。 本当にこの3人が集まると、うまく言葉で説明できませんが本当に奇跡が起こるのです。 その奇跡のマジックに、私たちはどうしようもなく惹かれてしまい、 CDを買い、コンサートに参加したくなってしまうのです！ この不肖私めも、中学生のときにTHE ALFEEに出会い、音楽に目覚め、人生が変わった一人であります。 そしてあまりにも、音楽が、そしてギターが大好きなあまり、気がついたらギターメーカーESPに就職しておりました笑。 そして、さらに気がついたら、力不足ながらも熱い情熱のみを評価していただき、The Alfee's Guitar Heavenのホームページ製作をさせていただくことになりました。 そしてさらにさらに気がついたら、秘密工作員というコードネームを付けられ、これまた力不足ながらも燃えたぎる情熱のみを評価していただき、アルコンのレポートをさせていただくという栄誉をいただいております。 そして、このお仕事をさせていただいてから、はや4年の歳月が流れようとしております。 そしてTHE ALFEEが、今夜、コンサート通算2000本目を迎えます。 はっきし言わせていただきまして、これはまさに前人未踏の、そしてこれからも永遠に破られることはないであろう、すんごい大記録なのであります。 そして、記念すべきその2000回目の会場に選ばれたのは、実は通常の秋ツアーのいち会場の大宮ソニックシティであります。 あえて大会場を選ばず、あくまでも秋ツアーの中で2000本目を迎える、というこの姿勢に、私は感動いたしました。 それは、30周年を迎えようが、2000本を迎えようが、今までも、そしてこれからも、 何も変わることはないんだ、というTHE ALFEEからのメッセージそのものなのではないでしょうか？ しかし結果として言うまでもなく超プラチナチケットとなってしまった、この2000本目のライブレポート。 残念ながら参加できない皆様のためにも、 この秘密工作員、 全身全霊をかけてレポートさせていただく所存であります！！！！！ このレポートにおいて、もしもまたいつものように我を忘れてメモを取り忘れてノリノリでコブシを突き上げてしまったならば、 私は全責任をとって「引退」も辞さない覚悟でございます！！（マジです！！） というわけで、熱い想いを胸に、いよいよ！いざ会場へ入ります！ ！！！！！ 秘密工作員というよりも最近では自称・熱気研究家といたしまして勝手に活躍（？） しているこの私めでございますが、今日のこの雰囲気は、、、かつて経験したこ とのない熱気です。。。 なんと！！ 私の心の熱気メーターが全然反応しておりません！！ （熱気がないというわけではありません。本当に独特の熱気なのです！） 今日のライブはファンの皆さんはもちろんご存知かと思いますが、あまりにもものすごい倍率のプラチナチケットすぎるため、チケットは一人一枚しか手に入れることが出来ません。 通常ですと、開演前はお隣のお友達と「今日はタカミーはどんなだろうね？幸ちゃんは？？？賢さんは？？？」と、ワイワイお話に花が咲いて盛り上がるところだと思うのですが、今日はみなさん隣にお友達がいないという特殊な状況なのです。。。 さらに、前人未踏の大記録・2000本達成ライブに参加できるという、かつて経験したことのない緊張感のためでしょうか。。。 この会場にいるということは、他の参加したくても出来ないALFEEファンを代表して来ているということを意味しております。 まさに、ものすんごい倍率を勝ち抜いた「選ばれし者」なのです！！ 今日来られないお友達の分まで、ファン代表として2000本達成をお祝いするんだ！！ という熱い想い。 そして、一体今日は何が起こるんだ？？？いや、絶対何かが起こるに違いない！！ という熱い想い。 さらに、この座席に置いてあるパネルは、一体ナンナンだ？？？という熱い想い。 （熱いかどうかはわかりませんが・・・） そうなのです！ 本日の座席には、いつどうやって使うのかよくわかりませんが、赤や青や白色のパネルが座席にあらかじめ置かれているのです。 そういえば30周年の夏イベのときは、発光ランプが座席においてあって、みんながそれを発光させると、ステージからは「30」「ALFEE」と見えるようなしかけがありました。 これはきっと何かあるに違いアリマセン！！ ということもあってか、 意外や意外、会場はいつになく静かで、 独特の緊張感溢れる雰囲気に包まれております。。。 というわけで、いつになく静かな雰囲気で、本編がスタート！！ スタートしましたよ？？？ おおおおお？？？ どうしちゃったんだ大宮？？？ なんか変だぞ？？？ ノッてるんだけど、ノリきれてないというか。。。 なんだかちょっとカタイ雰囲気です。。。 なんだかぎこちない雰囲気のまま序盤戦は流れていき、M-4の坂崎さんMCへ。。。 「今日はメモリアルなライブ。ちょっと雰囲気がいつもとちがうようですが笑。」 「・・・でも、お互いいつもどおり楽しみましょう！！」 はっ！！そうなのです！！ 2000本達成しようが、3000本達成しようが、THE ALFEEはTHE ALFEEなのです！！ いつもの、めっちゃ楽しいライブに、何も変わりはないのであります！！ この坂崎さんのMCをきっかけに、客席の状況が一変いたしました！！ ここで、キーボードのロケンローなアドリブにのせて、王子はスカルンを登場させました！ もう、皆さんおなじみですね。 THE ALFEEとESPとファンの皆さんを結ぶ、「夢の親善大使」スカルンでございます！！ スカルンリストバンドを装着してらっしゃるお客様も多数いらっしゃいます！ 本当にありがとうございます！！ お買い上げいただいたお客様はおわかりだと思いますが、スカルンはステージと客席をよりいっそう一体化する不思議な効能がございます。 ステージでメンバーが装着しているものと、全く同じものを自分も装着してるなんて、 なんだか素敵ですよね♪（僕もひそかに装着しております） そして、王子がスカルンを掻きむしり、あのロックンロールが炸裂！！ 坂崎さんのお言葉を受けて、 ついに本来の実力をとりもどした大宮は、一気にヒートアップ！！ これはヤバイことになりそうだぞ！！ さらに、お次はTAKAMIZAWA CUSTOM V スカルンが登場し、 今夜の起爆装置となるあの曲が！！ 大宮、ついに大爆発！！ おお！！ 今日の桜井さんはいつになく熱い！！ 気合いの入ったヘヴィーメタルヴォイスを聞かせてくださっております！！ ああ！ もう、私の体内に埋め込まれている「HEAVY METALセンサー」がすでにメーターを振り切っております！！ アツイ！！ アツすぎるぞ大宮！！ 今日のダイナマイトはどうやら火薬の量がいつもの2割増しになっている模様。 大宮が一気に沸点を超え、ファイヤーしております！！ ここで、あらためて坂崎さんMC。 「とうとうこの日がやってまいりました！お隣が知らない方々という、妙な感じかもしれませんが笑。」 「さらに、今回はクローズドサーキットという特別な客席もございまして、会場とは別室でテレビ映像を見るところらしいんですが、お茶の一杯も出るんでしょうか笑」 などと、あいかわらずの軽快なトークで会場を盛り上げます！！ ここで、桜井さんも登場！ 「みんなは、ものすごい倍率を勝ち抜いたエリートです！今日はノリ倒していってください！」 と、アツイMCを披露してくださいました。 しかし、気がつくとなぜか「冷え性」の話になっているところが、、、、、もう大好きです♪ 「お隣は関係ない！僕らのステージと、アナタと、一本の線でつながっているんです！」 という感動的なMCの後で、なぜか今話題のHGの話になり笑、 「あのカッコはオレの方が早かったんだ！」 と力説してらっしゃいました笑。 そして王子が見たこともないほど純白のフォーマルな衣装で登場！！ 秋ツアー恒例の「もしも音楽をやってなかったらシリーズ」では、 なんと王子は「オレは公園になりたい！」とおっしゃっておられました笑。 小さいころ服とかにごはんがついていたときには、 「ごはんつぶつけてどこいくの〜♪大宮公園〜♪」などと歌ってらっしゃったそうです。 というわけで、いつかタカミザワ公園を作るのが夢だそうです笑。 タカミザワ公園には世にも恐ろしいジャングルジムや、大変危険な直滑降のスベリ台 があるそうですので、皆様どうぞお気をつけください笑。 そして王子と坂崎さんの美しいツインリードから始まるあの曲が！！ 次の曲ではPRINCE ANGELが登場！夏イベに登場して以来、秋ツアー各地で弾き込まれたせいか、いちだんと音が太くなっている印象でした。 さらにホワイトにリフィニッシュしたクラプトンモデルも登場し、「道シリーズ」がたて続けに披露されました。 ここで、王子MC。 もしあのとき、出会ってなかったら。。。 あの台風の時、天井が落ちてなかったら。。。 もし桜井さんの家でなくて、坂崎さんの家だったら。。。 もしかしたら坂崎さんを角刈りにしていたかもしれない。。。 そして坂崎さんはそのままリーゼントになっていたかもしれない。。。 そしたら桜井さんは、坂崎さんみたいなパーマアタマになっていたかも笑。 などと超爆笑トークを展開！！ しかし、音楽があったから、この3人に出会えたのだと。 そして、音楽があったから、ファンのみんなにも出会えたのだと。 感動的なMCをしてくださいました。 ここで、「みんな、もっと自分に自身を持って、自分を誉めてあげよう！」ということであの曲が！！ 道シリーズをしめくくるこの曲は、やっぱりライブで聴くのが一番！！ 本当にポジティブなパワーを僕たちに与えてくれます。 そしてお次はTAKAMIZAWA CUSTOM V GOLDが登場し、あのノリノリBEAT POPチューンが 炸裂！！ 大宮の手拍子はものすごいことになっております！！ さらにさらに、王子はPRS Single Cut BK、そして坂崎さんはA-Guitars掲示板でも話題になっていた某G社の白黒のエレアコをお手に取られております。 ここで、あの「どんどん加速してヒートアップしていく愛の歌」が炸裂！ 会場はますますヒートアップしていくばかり！ 私の熱気計測機もメーターを振り切っております！！ 王子が軽やかなステップでかっこいいソロを決めた瞬間、ここで、本日これまでの最高気温を記録しました！！ 会場一丸となってものすごいエネルギーをステージへ向けて注ぎ込んでおります！ これでこそ大宮！！ そしてお次は「天まで届く美しいコーラス」のあの曲！！ 王子は先日お買い上げ頂いた某G社のジミーペイジモデルをお手に取られ、 ここで「魂のチョーキング」が炸裂！ アツイ！！ ものすごい気合が伝わってきます！！ 圧巻のエンディングのラストには、ワーミーを使い、さらに熱く締めくくられました。 ここで王子はVENUS ANGELをお手に取られ、秋ツアーの核となる、あの激超絶プログレッシヴ曲が来ました！ こ、この難曲を、VENUS ANGELで弾いちゃうんですか！！ ギターを弾いたことがないお客様は、私の言っている意味がさっぱりわからないかもしれませんが、基本的にANGELシリーズは芸術性を最優先しているため、演奏性はギリギリのところまで犠牲にしております。もちろん、芸術性を優先させながらも、ギターとしての完成度にいかにこだわるか、というのがうちのこだわりでもあるのですが、いかんせんこの難曲をANGELで挑戦するというのは、まさに王子ならではの心意気だと感じました。 （もし私だったら一番弾きやすいギターを選んじゃいます笑） この激超絶プログレッシヴ曲を聞きながら、私は本当にTHE ALFEEの音楽の奥深さにじっと感動しておりました。 一度聞いたら耳を離れないシングル曲が広大なALFEEワールドの入り口となり、その入り口から入ってみると、アルバムにはさらに奥深い世界観が3次元的に広がっているのです。 みんなで一緒に盛り上がる曲もあるし、このように広大な音楽世界へ誘ってくれる圧倒的完成度の曲もある。。。 やっぱりTHE ALFEEすごすぎます！！ そして、本編ラスト！！ 王子はジェフベックモデルをお手に取られ、STならではの哀愁クランチトーンでイントロをギターソロでリリカルに歌い上げてくださいました。 王子がピアノバックで歌い上げるのも最高にカッコイイんですが、こ、このアレンジもすんげーカッコイイ！！ギターキッズにはたまりません！！ そしてドラムが衝撃的にフィルイン！！ ・・・トリハダが立ちました。 王子はこの最新シングル曲を、かつてないほどフィーリングたっぷりに、歌い上げてくださいました！ 王子リードボーカル曲ということで、もちろん王子が注目されるところなのですが、ここで見逃してはならないのが、この絶品アレンジにおける、坂崎さんと桜井さんの「引きの美学」によるアンサンブル構築です。 桜井さんはESP SO-5を、坂崎さんはTSKをお手に取られ、決して目立たないけれども「要所要所で効いてる」絶品のバッキングで王子を力強くバックアップしておられました。 これがTHE ALFEEです！！ 感動的に、2000本目の本編が終了！！ さあ、そしてついにアンコールになりました！！ 何が起こるんだ？ 何が起こるんだ？？？ 何が起こるんだああっ！！！ 王子が謎のギターを持って登場すると、会場から「あああ〜〜〜っ！」というどよめきが発生！ 王子もギターを指さして「コレコレ」ってやってらっしゃいます笑。 これが、本日のためにESPが超極秘裏に製作していた「2000 LIVE ANNIVERSARY MODEL」です！ このギターを持つ資格があるのは、 世界広しと言えども、THE ALFEEのみです！！ ああ！！ 王子は右手にピンク、左手に黒の「スカルンリストバンド」、 そして坂崎さんは右手に黄色、左手に白の「にくきゅうリストバンド」を装着してらっしゃいます！ ステージと客席の一体感が一気にMAXです！！ ここで、秋ツアー名物「謎の3兄弟」笑。 ・・・・・ もう・・・笑いすぎてオナカが痛いです笑。ALFEE最高！！ 初日の松戸から、ツアーを回ってさらにさらにパワーアップしまくっております笑。 「今夜でライブ2000回！」が力強く連呼された後、 ？？？ なにやら巨大スクリーンがステージ上空から舞い降りてまいりました。。。 き、来た〜〜〜！！ イベント発生確定です！！ 何が起こるんだ？ 何が起こるんだ？？？ 何がっ 起こるんだああああああっ！！！ 巨大スクリーンに突然登場したのはっ！！！！！ ・・・こ、このおじさんはっ！？（失礼） カネヤンこと、金田正一さんです！！ プロ野球名球会の超・大御所！！ 400勝という前人未踏の大記録を達成し、背番号34は読売ジャイアンツの永久欠番となっている、プロ野球ファンなら知らない人はいないというものすんごいお方！！ 「野球でも音楽でも記録を作るのは大変なこと。コンサート2000本達成おめでとう！！」という祝福のメッセージの後、 プロ野球では2000本安打を打ったら名球会入り、 ということで、なんとっ！！ 名球会会員しか着用が許されない「伝説の濃紺のジャケット」が3人に進呈されました！！ これは野球選手以外では前例のないこと！！ ついにTHE ALFEEが冗談抜きでほんとに殿堂入りしちゃいました！！ 桜井さんも本気で大興奮です！！ 「今日は・・・全く予想がつかなかった・・・」と、完全に放心状態になっておられました。 「最近ではキヨハラさん、フルタさんと次々に名球会入りしてて、次はALFEEなの？？？」とメンバーも全く信じられないご様子でした。。。 （さすがALFEEスタッフ・・・ほんとにこのドッキリは凄すぎですよ・・・） 最後に金田さんが「2000回なんてこまいこまい！4000回、5000回と頑張っていってくれ！」とおなじみの豪快な「カネヤン節」でメンバーとファンの皆さんを大激励してくださいました！ （ESP注：「こまいこまい！」とは、おそらく「ちっちゃいちっちゃい」という意味だと思われます笑） ここで桜井さんと坂崎さんが、金田さんと言えば・・・と何やら思い当たる節がある模様。。。 実は金田さんのご子息で俳優でらっしゃる賢一さんのデビュー作はTHE ALFEEが主題歌を担当した「不良少年」であり、「美しいシーズン」のジャケットも賢一さんだということで、なんとも不思議なご縁だと、感慨深げでした。 とにかく、この凄まじすぎる超サプライズイベントに、 「名球会、入っちゃったよ、オレたち・・・」 とメンバーも本気でびっくりしてらっしゃいました。。。 王子、坂崎さん、桜井さん、名球会入り、本当におめでとうございます！！ そして 「2000本達成出来たのは、もちろんファンのみんなのおかげです！本当にありがとう！！」とメンバーからファンの皆様へ心からの感謝のお言葉をいただきました！ そして、ついに！！ 例のパネルを使うときが来ました！ メンバーが名球会ジャケットを着て、ファンの皆さんがパネルを掲げて人文字でステージと客席で記念撮影でございます！！ 「祝！！2000LIVE」のファンの皆さんによる人文字を背に、メンバーも本当に喜んでらっしゃっているご様子でした。 なんという素敵な夜でしょう！！ 目頭が熱くなりました。。。 さあ、そして！！ ついに前代未聞の「冗談抜きでほんとに名球会入りしちゃった史上最強のロックバンド」が、アンコールに応えてくださいます！！ 桜井さんの 「いくぞーーー！！」 というかつてないほど気合いの入ったかけ声で、秋ツアー名物ベストヒットアルフィーが炸裂！！ 王子は2000本ギターをかきむしっておられます！！ 次々と飛び出す時代を代表するヒットソングの数々。。。 もう、、、すごすぎます。。。 そらー名球会にも入っちゃうのも全然納得ですよ。。最高です！！ 会場も、もう言葉で表現できないほど、とてつもなく炎上しております！！ ・・・いや！！ これは、もはや熱気などというものではありません。。。 ・・・愛です！！ 愛としか言いようがない！！！！！ もうダメです！！ もうこれ以上、私はレポートが出来ません！涙。 なぜなら「愛」はメーターで計ることができないからです！！！！！！ もうみんな、最高にカッコイイです！！ そして、アンコールが「愛」に包まれて終了！ もちろんすぐさま凄まじいアンコール！！ 実は、今回のライブは会場に入るときに「アンケート用紙」が配られておりました。 2000本達成の今夜、聞きたい曲を、アンケートに書いてね！ということなのです。 そして、、、 みんなのリクエストに応えるよ！！ということで、、、 メンバーが最後に出てきてくださいました。 そして王子より感動的なお言葉が。。。 「本当にここから、STARTING OVERだよな。ここから、どこまで行けるか！！オレたちの生き様を見届けて欲しい！ここからのTHE ALFEEが見ものです！！」 「いつでもみんなが安心して戻ってこれる場所、それはココだよな？（と足でステージをコンコンする）」 「どんなときも、オレたちはここで待ってるから。みんなもずっとそこにいて、オレたちを見てくれよ！」 そして、 「同じ時代を駆け抜けたみんなに、この曲を、この夜に・・・」 ああああああああああああっ！！ こ、この曲はっ！！ 僕は生で聞くのは初めてです！！！ もう、1階後方の私の周りのファンの皆様は、皆さん号泣してらっしゃいます！！ なんということでしょう！！ 栄光の2000本達成という偉業を達成した今夜のラストは、 メンバーから、ファンへの「曲のプレゼント」だったのです！！ これ以上のプレゼントがあるでしょうか？？？ 今、大宮は、 かつてない大きな大きな愛に包まれております！！涙。 本当に感動的な一夜でした。。。 うちの会社は本当に幸せな会社です。。。 こんな偉大なアーティストの楽器を製作させていただいているのですから！！ これからも、4000回、5000回と、永遠についてゆきます！！ さあ皆さん、涙を拭いてください！ だって秋ツアーはまだまだ続くんですよ！！ メンバーもおっしゃっていたように、今日はまだまだ通過点でしかないのです！ そして、THE ALFEEの奇跡はまだまだこれからずーっと続いていくんです！！ 夢のようなひとときが終わり、 クロージングSEが流れ、終演を告げるアナウンスが流れても、 全く鳴りやまない大大大拍手。。。 これは熱烈にアンコールを求める拍手でもあり、 そして、ライブ2000回を達成してくださったメンバーへ心から 「おめでとう！そしてありがとう！」 と伝える大拍手でした。 本当に、大きな「愛」に包まれた大宮でした！！ |
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