ESP担当者より
ついにベールを脱いだ!Die NEW GUITAR!
「列島激震行脚2002 The Japanese Fucker Family」TOURより登場。
ついにDieオリジナルシェイプのGuitarが完成!

このシェイプは、Dieによって生み出された製図をもとにデザインされました。DDTのイメージを残しつつ、かつサイバーに生まれ変わったNEW MODELです。ボディ材はアルダーを使用し、ネックにはスーパーロングスケールを採用!

スーパーロングスケールにしたことによって何が変わるのか?エレキギターの普通のスケール(25 1/2")でチューニングを1音下げると、弦のテンションが下がり(弦がたるんでしまうこと)、振動幅が広くなってフレットに当たりやすい。これを解消するために、このモデルではスーパーロングスケールを採用した。上の画像を見ていただければわかるように、NEW GUITARはネックが約1フレット分長くなり、弦のテンションが上がる(弦の振動幅が狭くなる)。
このモデルのもうひとつのポイントは、See Thru Metallic Dark Red塗装です。通常、Metallic塗装はボディの木目が見えませんが、このモデルは木目が見えるところがポイントです。