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さあ、次は藤田さんの出番です!!!

今回の藤田さんはラップだけでなく、かつてないほどのハイトーンもフィーチャーされております。



実は、京本Pは藤田さんがやっているバンド「DUSTZ」のライブをお忍びでこっそり見に行き、そのとき藤田さんのハイトーンを初めて生で聞いたのだそうです。

そういえば、前回の作品ではハイトーンはありませんでしたよね。

そのライブで、藤田さんのハイトーンを
発見してしまった京本Pは、
「藤田のハイトーンを是非うまく取り入れたい!」とひそかに決めていたのだそうです。


京本Pのディレクションにより、2回目のAメロ部分で、藤田さんのカッコイイハイトーンが収録されました!


小西さん同様、藤田さんも気合いのボーカルレコーディングです!!




言うまでもないことですが、藤田さんも小西さんと全く同じ「超無限ループ」の真っ最中です。。。

藤田さんも、体力の限界と戦いながら、もはや気合いとしかいいようがない
熱いボーカルを聞かせてくださっています!


小西さんに続いてまた数時間・・・

サビ、コーラスと、一通りレコーディングが終わり、、、



ついに休憩かと思われたその瞬間!!!






京本P「さて藤田・・・」










京本P「ラップ、、、やってみる???」




と、どこかで見たことがあるような光景が起こりました笑。




藤田「・・・えっ!ら、ラップ・・・ですか?」




この光景もたしかに以前見たことがあります笑。





もちろんラップの歌詞はありません。さあどうする藤田さん???



藤田さんは、



「・・・わかりました!」


そして、

「京本さん、少しだけ時間をください!」と言って、携帯を持ってスタジオの外へ出て行きました。



「きっとどこかに電話する用事とかあるのかなあ」などと思っていたら、十分ほどで戻ってきて、京本Pに携帯を見せました。





「京本さん、出来ました!」


なんと、藤田さんは即興で、ものの十分でラップ部分の歌詞を携帯に打ち込んで作ってしまったのです!

藤田さんの携帯を見る京本P。




「よし藤田!バッチリだ!すぐ行くぞ!」

「はい!」


やはり体育会系です!!

っていうか藤田さんマジでスゴすぎます。。。




この短時間で、、、短時間というか、十分で。。。
しかも歌詞は京本Pの歌詞の世界観とバッチリはまってますし、
韻のふみかたもめちゃめちゃクールです。
さらに、リズム感がとても素晴らしいのです。
ラップというのは、リズムのウラのアクセントがとても重要だったりするのですが、
藤田さんはさすが素晴らしいリズム感です。

というか、ほんとにセンスがイイ!!ものすごい才能です!!!




しかし、、、

このとき藤田さんは
ひとつの過ちを犯してしまったのです。。。






そうです。。。




京本Pは、「藤田さんがわずか十分で素晴らしいラップ詞が書けること」を
発見してしまったのです笑。






最初のラップ部分をささっとレコーディングし、速攻でOKが出た藤田さん。



さあこれでやっと
待ちに待った休憩だ!・・と思いきや!!!





京本P「藤田。すっごいよかったよぉ〜!」








「・・・さて藤田!」






来ました!



藤田さんは
ドキッ!としておられます笑。





京本P「実は、
もう一カ所、2回目のとこね、ラップが入るところがあるんだけど、、、」







藤田「は・・・はい・・・」




京本P「後半は、
変えないの???・・・変えた方が、、、藤田がもっと生きるよ♪」








藤田さんの素晴らしい才能を見抜き、

100%信頼しての
正式な追加発注(殺し文句付き♪)です!!







これに藤田さんが応えないはずはありません!!!



藤田「はい!・・・またちょっと外へ行ってきます!」



と、またまた外へ出ていってしまいました笑。




しかし、藤田さんは今度はわずか数分で携帯を持って帰ってきました!


京本P「よ〜し!行くぞ藤田!」

藤田「はいっ!」



とにかく、合計20分以内で即興で書いたとは到底思えない、素晴らしいラップです。

むしろ、当初からこのラップが埋め込まれていたかのようにバッチリはまっています!

皆様、是非ともご期待ください!!






度重なる過酷な試練を乗り越え、レモンアイスでほっと一息の藤田さん。






さあ次は肘井さんです!

小西さんと藤田さんが気合いで頑張っているそのとき、肘井さんは!!!

次回更新をお楽しみに!!!











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