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プロデューサーであられまする京さまより突然「ラップ」をオファーされてしまった、藤田さん。。。

これはメンバーはもちろん、スタッフでさえも全く何も聞かされておりません!!

全てのプランは京さまのアタマの中にしかないのです。。。




藤田さん「え?京本さん???ラップですか???」

ともう一度確認してらっしゃいます笑。


京本P
「うん。ラップラップ♪」


スタッフ一同も、正直、驚きを隠せません。。。
だって・・・京本政樹名義のレコーディングではまずあり得ないことですよ???



あとで京さまに聞いたところによりますと、実はこれは思いつきでも何でもなく、京さまは以前、藤田さんとカラオケに行ったときから彼のラップに注目していたそうなのです。
藤田さんの持ち味を入れてみたいというプロデューサーの狙いなのでした。


京本P「なんとなく、こういう感じでやってみて欲しいんだ〜。歌詞はこういう感じで♪」


となにげにラップ部分の歌詞までいろいろ提案しているプロデューサー京さま。。。すごすぎます。。。笑。

さらにその場ですぐ出来ちゃう藤田さんもスゴすぎです!!

しかもすっげーバッチリハマッてます!!

普通、こんなドタバタで依頼されてもそう簡単にできるものではありません。
さすがフランス人の血が流れているだけあって、リズム感も素晴らしく超カッコイイです!!

しかも、ここで渡辺裕之さんも英語歌詞の部分で積極的にアイディアを出してくださり、
最終的には藤田さんが歌うブースの前に
仁王立ちしてニュアンスを徹底監修!

それを見た京本Pは

「ナベさん、お父さんみたいだね〜!!」とおっしゃられておりました笑。


そんな感じで、藤田さんは
かなりのプレッシャーの中、超クールなラップを披露してくださいました!!

藤田さんファンの皆様は間違いなくシビレてしまいますので
超ご期待ください!!








そして肘井さんの場合にも、プロデューサー自らがレコーディングブースに入って一緒に歌いながら直接指導!!



京本Pは肘井さんの透明感のある歌声をさらにさらに引き出そうとアイディアをお持ちのようです。

肘井さんも積極的にアイディアを出して、いろいろな試行錯誤を重ねながらコーラスが重ねられて行きます。

そして完成したものは!!!

特に聞きどころは「僕はまだ恋をしてはいけない」のイントロです!!!

これは皆さん
相当ご期待ください!!!

透き通るようなメロディアスなコーラスが、楽曲をより一層引き立たせている素晴らしいアレンジです!


こういうメロディセンス、、、やっぱりさすがです!!!


それにしても、小西さん、藤田さん、肘井さんともに、歌がめちゃくちゃ上手い!!
普通、なんの練習もなしにいきなりハモリパートなんて歌えませんよ???

しかも皆さん、歌うことが大好きみたいです。本当に楽しそうに歌ってらっしゃいました。




ついに歌入れ終了!!と喜ぶ小西さん。

・・・がしかし!!




そして三人のメインボーカルとコーラスが一通り録音し終わり、

深夜まで続いたレコーディングもついにこれで終わりかなあ、、、




とホッと一息つこうとしたその時!!!





「じゃ、そろそろセリフ行ってみましょうか♪」(by 京本P)


と、またしてもこちらの全く予想外の展開が!!!

(もちろん誰もまったく聞いておりません笑)





なんと!作品中の名ゼリフを曲中に入れることを突然提案!

これにはガロプロメンバーも大賛成で、あのセリフがいい!このセリフがいい!と大盛り上がりとなりました。



そして曲の完成度をさらにさらに高める素晴らしいSEとなりました。
牙狼ファンの皆様にはたまらない内容です!!!


ラップにしてもセリフにしても全く初耳のことばかりでしたので、正直最初はどうなることかと思いましたが、
いざ完成してみると曲の世界観と完全にマッチしててカッコイイんです!
この絶妙なバランス感覚は全て京本Pの手腕によるものです!!

すべての構想は京本Pのアタマの中にしかないという、ある意味ハラハラドキドキの、それでいてすっごく楽しい現場なんです。

このような感じで、現場はものすごくクリエイティヴで、それでいてアットホームな雰囲気でした。



何よりも京さまのプロデュースが冴えまくっていたことを特筆せずにはおられません!!!

これぞ、
まさに「必殺仕事人」!!!


レコーディング初体験の後輩たちを上手くリードして、彼らの持ち味を最大限に活かす雰囲気を作ってあげるというプロデュース。
そして渡辺さんもプロデューサーをばっちり補佐してくださり、小西さん、藤田さん、肘井さんも積極的にアイディアを出し合ってメンバー全員で一緒に作品を作っていくという雰囲気なんです。



ガロプロは、まさにバンドそのものです。



今こうして完成された音を聞いていると、京さまが常々おっしゃっておられる「現場の空気感」の大切さというものをハッキリと感じます。それは、この音に完全にパッケージングされておりますので、CDを聞いていただければ必ずや皆さんにもおわかりいただけるはずです!!!

もちろんこの歌は「京本政樹バージョン」として先に世に出ている訳ですが、京本Pの見事なディレクションにより、GARO Projectというユニットでしか表現できない「全く別の新しい曲」に生まれ変わっているのです。
ガロプロCDを聞いた皆様には是非、京本政樹バージョンと聞き比べてみていただきたいと思います。
どちらもそれぞれ良さがあって、全く別の曲という意味がおわかりいただけるのではないかと思います。







さらに!!!今回、京本Pはなんとジャケットデザインまでも徹底監修!!

しかも、何がスゴイって。。。


プロデューサーであられまする京さまの鶴の一声により、関係各所、各方面から出てくる出てくる
超・秘蔵写真の数々!!!


そんじょそこらのプロデューサーには絶対にマネ出来ないようなスゴイことが次々と実現しちゃいます!!



スタッフ「こ、こんなスゴすぎる写真を本当に使わせてもらっちゃっていいんですか???汗。」

京さま「い〜んだよぉ!(微笑)雨宮監督からOK出たからね!これをね、あそこのあそこで
ドーンと使っちゃおう!」

スタッフ「ま、マジですかぁ〜〜〜!!!」



という感じで、こちらもニコニコと楽しく制作させていただきました。

ここでこのページをご覧の皆様に少しだけ裏情報を。。。

(皆様!!!CDをトレイから取り出したその瞬間にご期待ください!!!大変なことになっております!!!)



さらにさらに!!!

ジャケット入稿間近になって、なんと雨宮慶太監督がガロプロのために描き下ろしでイラスト&ロゴを描いてくださるというビッグプレゼントも!!!

はっきし言わせていただきまして、
メチャメチャカッコイイです!!!

さすが雨宮さんです!!!
というわけで牙狼ファンの皆様も絶対に見逃せませんよ!!!





さあ皆様!!!

先行予約受付は6月21日にて締め切りとさせていただきまして、いよいよ7月26日についに発売となります!!

まだご予約いただいてないという方は、なにとぞ大至急ご予約下さいませ。

すでにご予約いただいた方は、一枚と言わず二枚、三枚と!!笑。


京本Pも記者会見のインタビューでおっしゃっておられましたが、このCDをご予約いただくことが、

今後の「牙狼-GARO-」の、そして日本の特撮業界の、さらには日本の映画業界全体の発展につながるのだ!
という熱い思いで、スタッフ一同、
燃えに燃えております!!

皆様、なにとぞガロプロ応援の程、よろしくお願い致します!!!

それではCD発売まで、いましばらくお待ち下さいませ!!!



なお、このコンテンツでは引き続きガロプロの最新情報&裏情報をお送りしてまいりますので、ご期待ください!!

(次回更新は未定です)





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