今回、ピックアップはシリ〜ズ配線なので、赤と白の線はハンダ付けした上で、このように熱収縮チュ〜ブをライタ〜であぶってまとめてしまう。ピックアップの配線について、くわしくはこちら
これでコントロ〜ルザグリの配線作業は完了。
次にアウトプットジャックを配線して、
ビスで固定する。これですべての配線作業が完了!音がでるぞ〜!
ここで登場したのがEVH Dチュ〜ナ〜。これはワンタッチで6弦E音をDにまで一音下げることが出来るパ〜ツ。今回のソロでは、ドロップDチュ〜ニングの曲が2曲あるため、Dチュ〜ナ〜が採用された!
そう、先ほどのザグリはこのDチュ〜ナ〜を取り付けるためのものだったのだ!このザグリがないとDチュ〜ナ〜がボディに当たってしまうので、パンサ〜モデルに取り付けたいと思っている人は要注意!ちなみにこの加工はリペア工房のある楽器店でもやってもらえるぞ。
ボディウラにフロイドロ〜ズのスプリングをかける。
さあ、ヘッドにペグを取り付けるぞ!選ばれたカラ〜はゴ〜ルドだ!
ペグを取り付けたら、いよいよ弦を張る。
通常、CVPは.009〜.046のゲ〜ジを使用している。
ストリングワインダ〜で、弦をあっというまに巻いていく、、、
弦が張り終わったぞ〜!
ストリングスリテイナ〜(通称:テンションバ〜)を取り付ける。
いよいよチュ〜ニング開始!
チュ〜ニングしたところで、12フレット上の弦高をチェック。
フロイドロ〜ズブリッジの高さを調整し、この後オクタ〜ヴ調整をする。ブリッジのオクタ〜ヴ調整についてはESPカスタマ〜サ〜ビスをご覧ください。
スケ〜ルでピックアップと弦の距離を測る。
ピックアップの高さと、ポ〜ルピ〜スの高さを調整する。これによってもト〜ンニュアンスは微妙に変わってくるのだ。これにて完成だ!このあとJTMは飛んでいくようにリハ〜サルスタジオへ戻っていった!



(Reported by ESP SASAKI)