1964年製サンダーバードのヘッド折れ その2
前回は過去の修理履歴を確認し、割れた部分の再接着、欠損部分の補修をしました
過去修理でのメイプルバーの補強は温存し、今回剥がれてしまっていた当て木を作り直す事にしました
これ以上元のネックを削ったり掘ったりするのは好ましく無いと判断したからです
補強は別のアプローチとして表側から施し、補強と言うよりヘッド全体の剛性を増す方針にスイッチしました
これが最良なのか何時も悩みますが、スマートには仕上がったのではないかと…
1964年製サンダーバードのヘッド折れ その2
前回は過去の修理履歴を確認し、割れた部分の再接着、欠損部分の補修をしました
過去修理でのメイプルバーの補強は温存し、今回剥がれてしまっていた当て木を作り直す事にしました
これ以上元のネックを削ったり掘ったりするのは好ましく無いと判断したからです
補強は別のアプローチとして表側から施し、補強と言うよりヘッド全体の剛性を増す方針にスイッチしました
これが最良なのか何時も悩みますが、スマートには仕上がったのではないかと…