Paoletti Guitars
『創立者 ファブリツォ・パオレッティ』
1973年生まれ。
パオレッティ一族は世界的に有名なイタリア・トスカーナ州のキャンティ地方で生産されるワイン醸造の名門であり、曾曾祖父によって19世紀終わり頃からワイン作りを行なっています。
事の始まりは2005年、友人の為に趣味として製作したギターの評判が良くその後も地元のプレイヤーの為に何本か製作していたという。彼は自宅のガレージに小さな仕事場をつくり、自身のショップをオープンした。
パオレッティギターズにて多く使用されている『チェスナット』という材がある。パオレッティが使用しているチェスナットは祖父が家族に残したワイン樽の中から、破棄された実際にワイン樽として使われていた物を使用している。彼曰く『豊かな倍音と伸びやかな音を生み出す”サスティンの王様”』と語っている。
現在の製作チームは彼を含めて5人。
月間で約30本ほど製作しているのだが、木工や組み込みはもちろん、パーツの製作など全体の80%の工程を自社で行っている。
今回はそんなブランドPaoletti Guitarsの魅力に迫っていく。

詳細

ワイン樽のボディ材

130年〜150年の年数を経たオールド・チェスナットの他、100年までのヤンガー・チェスナットを使用しています。チェスナットは栗の木の事で年数が経つ程に独特の黒っぽい褐色に変化していきます。芯が通ったようなブレないサウンドが特徴です。

チェスナットは非常に丈夫で1000年以上たっても繊維が変化しない非常に丈夫な木材だ。

ボディ加工

加工は全て自社で担っています。ヴィンテージ材ならではの風格のある杢目を活かしたモデルを中心に、シリーズによって違う年数のチェスナットを採用。木の節などもオールド材ならではの "味"としてそのまま活かした仕上げとなっています。

ネックについて

上質のマホガニーとエボニー指板を組み合わせた WINE Seriesの他、メイプル1P.を採用ているLoft Series 等、シリーズによって異なるネック材を採用。ボディとのマッチングを考慮して最適な組み合わせになるようにデザインしています。

ピックアップ

Paoletti Guitarsでは一部コンセプトモデルを除いてオリジナルのハンドワウンド・ピックアップを搭載。これは自社の工場にて完全にハンドメイドにて製作されている。エレキ・ギターの黄金時代と言われている1960年代サウンドへのオマージュであり、マグネットはアルニコVを採用している為パワフルなサウンドになっています。

当然のことながらチェスナットの音響特性を考慮して設計しており、ポッティング(蝋付け)はノイズを軽減する為に必ず2回行うというこだわりがある。

組み込み・セットアップ

Paoletti Guitarsはビルダーが一つずつ丁寧に組み込みを行なっています。木材加工からセットアップに至るまで全ての工程を一人のビルダーが誠意を込めて作り上げます。

オリジナルパーツ

オリジナル・デザインのライフル・ノブをはじめ、サウンドの考慮したブラス製のブリッジ・プレートやトレモロ・ユニットを採用。一部モデルにはジョイント・プレートにもブラス材を採用し、Paoletti Guitars ならではのルックスとサウンドを実現しています。

様々なボディ・タイプ

ソリッド・ボディをはじめ、大部分をくりぬいたシンライン・タイプはトップに少し落とし込みをつけたオリジナルの工法。精度が求められるため量産品では採用される事が少ないですが、サイドに張り合わせのラインが見えない、美しい仕上がりです。

有名ギタリストも使用

ガンズ・アンド・ローゼスのスラッシュやクイーンのブライアン・メイ、オアシスのノエル・ギャラガー等、世界の名だたるトップ・アーティストがPaoletti Guitarsを愛用。Paoletti Guitarsにしか出せない、唯一無二のサウンドは音にこだわりを持つプロ達も納得するクオリティです。

映像

お店案内Shop Information

ESPギターワークショップ(東京・御茶ノ水)

ESPギターワークショップ(東京・御茶ノ水)

〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-2-25

■営業時間
(平日)11:00-20:00
(土日祭)10:00-19:00
TEL 03-3292-3431
FAX 03-3292-3435

■アクセス
御茶ノ水駅 徒歩2分
メトロ 千代田線 新御茶ノ水駅 徒歩4分
メトロ 丸の内線 御茶ノ水駅 徒歩4分

Map

お問い合わせフォーム