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ボーカル&ギターという独自のスタイルを築き上げ、コンスタントに活動をしてらっしゃる遠藤一馬氏。
司会者の紹介により遠藤氏が登場すると大歓声で迎えられ、まずはセミホロウのESPオリジナルモデルをお手にとられ、弾き語りで「Pure」を披露してくれた。甘くせつない楽曲、セクシーな歌声に会場中が酔いしれる。
さらにトークへと突入し、楽器を始めたきっかけや、楽器に対するこだわりなど、通常の雑誌インタビュー記事などではまず聞くことの出来ないような貴重なお話を聞かせてくれた。
先ほどの曲で使用したセミホロウのESPオリジナルモデルは、実はインディーズ時代に、ESPとのエンドースのきっかけとなった思い出の一本とのこと。
ここで、インディーズ時代より10数年来のつきあいであるESP担当者の朝倉が登場し、歴代KAZUMA MODELを解説。 その時代その時代で求められる音を実現するために、それに合ったボディ材をチョイスし、音だけではなくルックスにも徹底的にこだわってギターを作ってきたということで、なんとも二人の信頼関係が伺えるトークであった。
中でも、一馬氏の夢を叶えた1本というシースルーメタリックのMODELは音、カラーリング、木目ともに一馬氏のお気に入りとのこと。
「この絶妙な色がカッコイイでしょ?よく見るとメタリック!みたいな。あと、ミディアムスケールだから女の子でも弾きやすいよ!」との熱いお言葉をいただいた。
そして最新MODELの画像一番左のモデルは「とにかくハデ好きだから、ビカビカにしてくれと笑。」というオーダーをもとに製作されたもの。これまではボディ材にAshを使用していたが、このモデルはMahoganyを採用。LPの太い音を目指したとのことである。
最後に会場に集まってくださったファンの皆様のために、なんと未発表オリジナル曲を弾き語りで特別に披露!
クリスマスイブにはライブも決定しているということで、ファンの皆様ならずとも要チェックだ!!
遠藤一馬氏オフィシャルサイト
http://kazuma.tv/pc.html |
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