


ESPが初めて製作したオリジナルモデルがJANGO。カタログには掲載されたことがなく、当時から完全受注生産で、仕様もユーザーの好みで変更することが可能だった。数本のみ現存している。
モデルネームのとおり、その"斧"を彷彿とさせる独特なシェイプで話題を呼んだAXB。発売当時これだけ独創的なシェイプを持つギターは衝撃的でもあった。今でも十分に通用するボディシェイプだ。
通称"バルタン"と呼ばれていた、ヒトデのような全方向に伸びた大きなボディシェイプが最大の特徴。シンメトリーのVヘッドストックを持つ。
ボディ下部の方が長い非対称Vシェイプを持つTVS。VRと同じシンメトリーのVヘッドストックを持つ。
シンプルでオーソドックスなトラディショナルシェイプに、ベベルドカットを施したモデル。一見すると分からないが、スルーネック構造になっている。
FORESTやRAINDEERの流れを取り入れたモデルSD。いくつもの曲線やベベルドカットが融合して、流れるようなエレガントな仕上がりに。
FORESTと同時期に発売されたRAINDEER。その名の通り"トナカイ"の角を彷彿とさせるロングホーンが特徴。
RAINDEERのマイナーチェンジバージョン。ボディエンド側のシェイプを見直して、質量を増加させている。
トラディショナルなオフセットボディを持つXJ。シンプルな仕様ながら、非常に実戦向き。
ブリッジにフロイドローズを搭載したXJ。幅広い音楽に対応できる仕様へと進化した。
AXBをリファインしたAX。より鋭角的なボディシェイプはヘヴィメタル系のミュージシャンに愛用された。
マイナーチェンジしてさらにスマートになったAX。ヘッド形状もより"斧"のイメージに近づいた。
Random Star(RS)シェイプを基本にして、より鋭角にしたモデル。ヘヴィメタル系のミュージシャンに圧倒的な支持を得ている。
Children of Bodomのアレキシライホモデルに採用されている、オフセットボディのVシェイプ。人気は根強い。
LP系のボディマテリアルと構造が特徴のHORIZON CLASSIC。ミディアムスケールや5mm増しのボディ厚を持つ。
独自のデタッチャブルジョイント構造を採用したHYBRID。シンプルな仕様やルックスなどから根強いファンも多い。
80年代に登場したJOY STICKベースの流れを受け継いで誕生したHORIZON-BASS。オフセットボディ、大きくえぐられたスキャロップバックカットが特徴。
マイナーチェンジし、ボディトップがアーチ形状になったHORIZON-BASS。小振りなヘッドシェイプを持つ。
"トナカイ"の角を彷彿させるボディシェイプが特徴のRD-B。卓越した木工技術で加工される。
シンプルでオーソドックスなトラディショナルシェイプに、ベベルドカットを施したモデル。デタッチャブル方式のKTカットを採用。
ボディエンド側の質量はそのままに、両ホーンを短くしたモデル。そのカワイイルックスとは裏腹に、ハムバッカーとアクティブサーキットでパワフルなサウンド。
パワフルなサウンドが特徴のハイエンド系ベース。特殊マテリアルをふんだんに使用しています。
パワフルなサウンドが特徴のハイエンド系ベース。特殊マテリアルをふんだんに使用しています。SLはスーパーロングスケールの略。
