ローズウッド等を使用した製品の出荷遅延に関するお知らせ

平素よりESPおよび各ブランド(Navigator、E-II、EDWARDS、GrassRoots、LTD)の製品をご愛顧頂きまして誠に有難うございます。

この度、ワシントン条約附属書が改正され2017年1月2日より施行されました。新たにマメ科ツルサイカチ属(ローズウッド)、ブビンカ属3種、アフリカローズウッドが附属書IIに記載されました。これにより、木材そのもの自体、これらを材料として製作するすべての製品を対象として、輸出入には該当国担当機関による承認が必要となりました。
この改正に伴い、弊社各ブランドの製品につきましても、該当木材輸入の遅延や、海外工場で生産される該当木材使用の製品に関して、新製品の発売時期の遅延、および既製レギュラー製品の一部出荷が遅れる可能性がございます。また、各国で対応が異なるため、入出荷に関する時期のお答えができない場合がございます。大変申し訳ありませんが何卒ご了承ください。

<参考サイト>
ワシントン条約附属書が改正されます~ローズウッド等の木材種、ヨウム等の輸出入はご注意を(平成29年1月2日から)~
http://www.meti.go.jp/press/2016/12/20161212002/20161212002.html
経済産業省サイトにリンクします。

平成29年1月
株式会社イー・エス・ピー