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実用新案登録 第3131642号
弦をどの辺りで切って良いか分からない!
巻き数でナットへかかるテンションをコントロールしたいが上手くいかない!

そんな時には是非Stringerをご使用ください。
弦の適正な巻き数は2〜3回ですが、正確に測る【ペグに入る長さ+(ペグシャフトの直径×3.14)】のはかなり面倒で、勘に頼ると失敗しやすいものです。"Stringer"を使用すれば、そんな悩みが即座に解消されます。

使用例 TOP HOLE(上から弦を差し込むタイプ)




ペグに、Stringerの穴(最も径に近いもの)をはめます。


ブリッジを通した弦をStringerにあてがって、巻きたい回数の位置でカットします。
(写真の場合は2回)



Stringerを外し、弦をペグに差し込んで巻き上げて完成です。

使用例 SIDE HOLE(横から弦を差し込むタイプ)




ブリッジを通した弦をペグに差し込みます。
この時、ペグの穴は弦に対してまっすぐに。



Stringerの穴(SIDE HOLE)をはめ込み、巻きたい回数の弦の位置をつまみます。
(写真は3回)



Stringerを外し、弦をつまんだまま位置をペグまでずらし、その位置で弦を巻き始めます。


弦が90度巻けたら、余り側を曲げてカットして巻き上げていき、完成です。

ご注意
※Stringerは、普及率の高いペグを基準としていますので、パーツブランドによっては多少の誤差が生じます。
※回数は巻き上げ完了時の目安です。チューニング時に多少弦が伸びますので(スティール弦で1/3〜1/2周)ご了承ください。

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