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さあ皆様!!ついにガロプロ第二弾情報が解禁となりました〜!! 今回もガロプロレコーディング風景を数回に分けてお届けいたします。 今回のレコーディングは、実は、、、 2006年7月30日のガロプロイベント終了直後に超極秘裏に進行していたのです。 あの大熱狂のイベントを無事終了し、楽屋でホッと一息ついていたメンバーに、 京本Pより新曲のレコーディングが正式に告げられました。 それだけでもびっくりなのに、しかもレコーディング開始は、「イベントの数日後から」というこれまた強行スケジュール!! しかし、これは仕方のないことだったのです。 ガロプロメンバーが無理なく集合できるというスケジュールが、どうしても組めなかったのです。 京本P曰く、「もはや、このスケジュールしかない!」 という苦渋の選択で、この超強行スケジュール緊急決定したのでした。 そうなのです。皆様ご存知の通り、、、 2006年8月は、、、ガロプロメンバーは牙狼スペシャルの撮影と同時進行という超過密スケジュールなのです! で、どういうことになっちゃったかといいますと・・・ レコーディング前日は朝まで「牙狼」の撮影・・・ その日のお昼からガロプロレコーディング・・・ 朝までレコーディングしたらまた「牙狼」の撮影・・・ 朝まで撮影したらその日のお昼からガロプロレコーディング・・・ (以下繰り返し) このような「世にも恐ろしい無限ループ」が連日繰り返されたのであります。 さらに京本Pはというと、ガロプロプロデュース業の他に、「24時間テレビ」や「下北サンデーズ」など数々のデカいお仕事を複数かけもちしていてほんとに不眠不休という超ハードスケジュール! 本当に文字通り、「メンバー全員ほとんど寝てない」という超異常事態のままレコーディングが開始されました。。。 しかし、そんな不眠不休もなんのその! 今回のガロプロは前回よりさらにさらにたくましくなっております!! 京本P曰く、今回のガロプロのコンセプトは、「純粋たるガロプロ!」ということです。 前回は、元々は京本Pが歌っていた牙狼のエンディングテーマをガロプロとしてリメイクする、という主旨でした。 また、「牙狼」という作品を通じて結成された音楽ユニットということで、劇中のコートを着たり、ザルバを着けたりしていました。 がしかし! 今回は違います。まさに、「アーティスト=ガロプロ」としてのデビュー作品なのです。 そのため、 「あくまでも楽曲勝負!」(by 京本P) 「赤いバラ」という曲は、2006年という今の時代を意識した京本Pの「入魂の書き下ろし」です。 打ち込みリズムを大胆に取り入れた現代的なアプローチとなっております。 京本P曰く、「前回のレコーディングで、小西、藤田、そした美佳ちゃんの声質が、本当の意味でわかったんですよ。」とのことで、ガロプロの持ち味である、ツインボーカルとラップ、そして女性コーラスが最大限に引き出されるようなアレンジの楽曲です。 >>「赤いバラ」こちら試聴できます! 試聴された方は、恐らくびっくりなされたのではと思います。 これまでのガロプロのイメージとは全く違う印象だからです。 京本Pが紡ぎ出す、流れるようなメロディーラインは、かつてないほど情熱的に、そしてドラマチックに展開されていきます。 そして、男女混合の絶妙さ、ボーカルの分担のバランスなど、アレンジに至るまですべてが計算されつくされております。 さらに、歌詞にも是非ご注目いただきたいです。 京本Pの作家性がまたひとつ花開いております。 まさに、ガロプロの新しい魅力が120%引き出された新境地と言えるでしょう!!! さらに、今回のレコーディングに当たって、京本Pと渡辺さんは密かに、ひとつの結論に達したのだそうです。 それは、「我々は、今回はあえて一歩引こう」ということです。 以前、インタビューでもお伝えしましたが、京本Pの3人に対する「ガロプロをひとつのステップアップにしてくれ!」という熱い想いを渡辺さんも重々ふまえてくださっているのです。 あくまでも3人を全面に出していこう!という先輩たちの結論は、この音を聞いていただければすぐにおわかりいただけると思います。 さあ、というわけでまずは渡辺さんのドラムトラックレコーディングです!! 今回は3人を全面に出すために、打ち込みと融合しつつ、部分部分で効果的なパーカッションを入れていくという方向性が採用されました。 |
これが渡辺さんのドラムセット。ガロプロ用セッティングです。 |
京本Pと小西さんに見守られつつ、「ファイト一発!!」 そしてサビ部分のコーラス録り。 |
ここまではレコーディングは順調に進みまして、これでオケは完成! さあ、次は早速小西さんの出番です! しかし、、、冒頭でも申し上げました通り、歌入れ前日は朝まで撮影しているという、 まさに不眠不休の超ハードスケジュールとなってしまった小西さん。。。 体調は決してベストコンディションではありません。。。 小西さんの運命やいかに!? 次回更新を、震えて待て!! |
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