【レスポールのアジャスタブルロッド交換その3】
レスポールのアジャスタブルロッド交換 その3
さて、作業に入ってから発覚した問題を解決しなければいけません
ネックジョイント部のボディとネックに段差があって、指板が半ば無理矢理貼ってあった件です
普通に考えるならボディを削るべきですが、そうすると、表面の形状が歪んでしまうため、一部アーチトップの削り直しが必要です
当然広い範囲で塗装も剥がれるため、少なくともボディトップは塗り替えになります
ネックにごく薄い木を貼る方法も考えられますが、うまく行くイメージが湧きません
結果 オーナー様に確認をとり、ボディ側を削りトップリフィニッシュとなりました