屋外にあるライブ会場として、数々の名演そして伝説を残してきた日比谷野外音楽堂、通称”野音”。オフィス街のど真ん中にあるため、ライブが行われるのは土日祭のみで、4～10月の期間限定。そんな野音でMEJIBRAYが初の野外ワンマンライブ「盲目の猫を殺した猛毒」を開催しました。今回は写真多めでギターの紹介です！
シグネチュアモデルのRapier（レイピア）もメインギターとして大活躍していましたね。このギターを初めて紹介したのが、2014年12月アップした渋谷公会堂公演の記事で、その時はまだモデル名が決まっていませんでした。その後すぐに名前がRapierに決まって、ギターギャラリーにも追加されたのでした。
このギターは愛用していたFRXを基本にして、更にMiA流に進化発展させたもの。塗装はキャストメタルシルバーが元になっていて、アクセントに金箔（24金）が張られています。オリジナルヘッドシェイプで、ペグは片側に並んでいる仕様になってます。
指板のドットポジションマークにはLEDが埋め込まれていますので、暗いステージでの視認性もバッチリです。
さて、これからのMEJIBRAYですが10月7日には14枚目のシングル「パラダイム・パラドックス」が、11月4日には15枚目のシングル「SEACRET No.03」が発売されます。そして、12月には今回のライブがDVD「盲目の猫を殺した猛毒 at 日比谷野外音楽堂」として発売されます。また、11月から全国ワンマンツアー「NEXT MAJORITY VENOMS」が始まります。ツアーファイナルは12月18日に EX THEATER ROPPONGIで開催されます。
破竹の勢いで進むMEJIBRAY、チェックしてなきゃいけないバンドですよ！
（2015年9月5日 日比谷野外音楽堂にて撮影）