ESP APシリーズがマイナーチェンジしてリニューアル

ESPのベースラインアップの中でもラウドミュージックに適したスペックで人気のAPシリーズがマイナーチェンジします。

ボディがホワイトアッシュからソフトメイプルに変更になりました。ソフトメイプルはハードメイプルと同様の密度が高い木材で、近年は単板でボディに使用されることは少なくなっていますが、程よいレンジの広さを持つ素直な音色が特徴の木材です。

また、ボディ材が変更される事に伴い、ボディカラーも一新しました。これまではアッシュの木目を生かしたシースルーカラーが採用されていましたが、今回はブラックサテン、スノーホワイト、グラナイトスパークルの3色で、すべてソリッドカラーを採用しました。ボディカラーに合わせてパーツカラーも変更し、ブラックサテンにはブラッククローム、スノーホワイトとグラナイトスパークルにはブラックニッケルを採用しています。

APは、セイモアダンカンSMB-4Dピックアップが1基のみ搭載されたシンプルなベースです。内蔵しているEQ回路のセイモアダンカンSTC-3M4と、ピックアップバリエーションスイッチの組み合わせで、1ピックアップとは思えないサウンドバリエーションを実現します。

指板はローズウッドまたはハードメイプルが選択可能です。

AP-SLは、スーパーロングスケール（889mm）を採用し、セイモアダンカンSMB-4Dピックアップを2基搭載したダウンチューニングにも最適なスペックのベースです。内蔵しているEQ回路のセイモアダンカンSTC-3M4と、ピックアップバリエーションスイッチの組み合わせで、多彩なサウンドバリエーションを実現します。

指板はローズウッドまたはハードメイプルが選択可能です。

AP-SL5は、スーパーロングスケール（889mm）を採用し、セイモアダンカンSMB-5Dピックアップを2基搭載した5弦ベースです。内蔵しているEQ回路のセイモアダンカンSTC-3M4と、ピックアップバリエーションスイッチの組み合わせで、多彩なサウンドバリエーションを実現します。

指板はローズウッドまたはハードメイプルが選択可能です。