D_Drive SeijiのBoot-Legレポート

2018/03/26

これまでのブログとは趣を変えて、実際に使用しているアーティストからのレポートをお届けします。今回はD_DriveのSeijiさんに、最近使い始めたBoot Legのエフェクター2機種を紹介していただきました。

まずは【COOL-MAN2】。これは半止めワウというやつですね。
シンプルでマスターボリュームの付いた半止めワウが欲しくてずっと探してんですよ~。そしてこのCOOL-MAN2を知ったのが使い始めたきっかけでした。半止めワウって何?っていう方のために簡単に説明します。ワウペダルを途中で止めた時の鼻つまみサウンド!あれです。
ワウペダルを途中でキープしたままだとなかなか演奏に集中できないし動けないですよね…。そんな時にワンアクションで予め設定しておいたワウサウンドが出せるのが半止めワウっていうやつなんです。COOL-MAN2はSPECTRUMというツマミで欲しい周波数を決め、EDGEというツマミでそこを更にピンポイントで強調します。

そして重要なのはMASTERというツマミ!ここでON/OFFの音量が調整できます。ここぞ!というギターソロでエフェクトONにしたサウンドがOFFの時より聴感的に音量が下がると・・・残念でしかありませんよね(笑)でも意外と付いていない物も多いんです。COOL-MAN2はそんな心配が要りません。そしてとてもシンプルで使いやすいです!

そしてもう一つご紹介するのは【Dee Spider】。これはスイッチング奏法を機械的に行うエフェクターです!「タッ タッ タッ タッ 」 と音を歯切れよく切るマシンガンサウンドとも言われてるやつですね。使い方は簡単!SPEEDというツマミで速さを調整、そしてDUTYというツマミで音の途切れ方を調整するだけです。これかなり面白いです。

ソロの最後に掛けるのも良し、リフとして小刻みに掛けるのも良し、アイデア次第です。2台のアンプで音を振り分けるという使い方もできるようになっています。通常スイッチを1度踏むとエフェクトON、もう一度踏むとOFFになります。しか~し自分は曲の一部分だけに使うというやり方がしたかったのでスイッチを踏んだ時だけONになれば最高なんだけどな~と思ってました…。

そんな思いをESPさんに相談したところ、Boot-Legさんに連絡をしてもらい快くモディファイ対応していただきました!ラッチタイプのスイッチに変更し踏んだ時だけONになるようになりました。しかも内部にエフェクトON時のレベルを調整できるGAINボリュームを取り付けていただいたのでココゾ!という時に埋もれる事がありません。これ本当に重宝します。そしてエフェクトOFF時にも設定したスピードと連動してLEDが点滅する機能までモディファイしていただいたので凄く安心感が増しました。OFF時もLEDは点滅しますが音は完全にスルーバイパスされますのでご安心を!劣化はありません。超お勧めのモディファイです!

一般の方でもこのモディファイは対応してくれますので、Bool-Leg正規取扱代理店のESPさんへご相談下さいね~。

さっそくD_Driveの曲でも使用してます!ライブで確かめてね。お待ちしてま~す!!

D_Drive NEW SINGLE
“GEKIRIN-逆鱗-/Gradation”
2018.3.28 発売決定!

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comments

「D_Drive SeijiのBoot-Legレポート」への1件のフィードバック

  1. Hello. I have a question about my ESP guitar serial number inquiry. 1. I wonder if this guitar is a genuine ESP guitar. 2.I am curious about this other detailed specification. For example what wood is 3.I wonder how much it will cost if you place a custom order with different color as this guitar. serial number S020122-S5

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