物語性が強く完成度の高い楽曲、荘厳でミュージカル的なステージで現在人気急上昇中なのが幻想楽団Sound Horizon。9月3日に発売された6枚目のアルバム「Moira」がオリコンデイリーチャートで1位(9月2日付)を獲得したのは記憶に新しいところ。
そのSound Horizonの主宰でありサウンドクリエイターでもあるRevoがESPギターを使用しているのは知っているだろうか?
このオリジナルシェイプのギターは2007年に完成。ボディに描かれている翼の生えた獅子は2007年のツアーイメージ(リオンと言うらしい)を元にしており、またヘッドトップと指板のポジションマークには王冠のモチーフが入れられている。これらにはミラーシートが使われていて、ステージ上では照明があたり幻想的な光を放つ。まさに世界に一本のオリジナルギターだ。
他にはFVタイプも所有していて、市販されているFVをベースして豪華なゴールドのアラベスクが目を惹く仕様となっている。
Sound Horizonの今後に目が離せない。