2017年も残りわずかとなった29日、渋谷ではSHIBUYA METAL KAI FEST 1718と題された熱いイベントが行われました。同イベントに出演していたIN FOR THE KILLは、2013年に結成された今最も注目すべきエクスリーム・メタルバンドで、ギターのRYO-SUKEは、ESPファミリーであり、またBAT CAVEのメンバーでもあります。
今回はギターの紹介ではなく…
最近使い始めたピックアップメーカーのセイモアダンカンがリリースしているエフェクトべダル、805 -Overdrive-を紹介したいと思います。製品ページはこちら
RYO-SUKEの場合は、アンプヘッドはPEAVEY 5150を使用し、ブースターとして805 -Overdrive- を接続してます。程よくブレンドされることで、攻撃的なメタルでありながら、耳障りの良いサウンドになります。
RYO-SUKE曰く、「音の飛びがいわゆる今までのTS系とは全然違って低域から高域までストレートに出る所、張り出し方がフラットでアンプのトーンを良い意味で変えずに更にプッシュ出来ますね。Bass・Mid・TrebleのEQの効きもかなり広いので幅広い音作りが出来るのも他と違う所で良いと思います。特に踏んだ時に低音が弱くなる所をEQのBassを少し上げて補正出来るのも良いですね!」との事。興味のある方は是非試してみてください。
(2017年12月29日 渋谷CYCLONEにて撮影)