ESP KAMIKAZE-4
George Lynch Signature Model
ジョージ・リンチの代名詞モデルであるKAMIKAZEの4番目として、1989年に発表されたKAMIKAZE-IVが、熱いリクエストにお応えしてKAMIKAZE-4へリニューアルして発売です。
ファーストモデルでは、唯一ラミネートボディ(メイプルトップ/マホガニーバック)を持つKAMIKAZEでしたが、他のモデルと同様にハードメイプルのソリッドボディに変更されています。KAMIKAZE-1との大きな違いはネックで、KAMIKAZEシリーズ唯一のメイプル指板、そして特徴的な鋸の刃を思わせるヘッドにチェンジしています。ピックアップはネックポジションにESP SS-120、ブリッジポジションにセイモアダンカンの新しいシグネチュアモデルであるThe HUNTERを搭載しています。ブリッジはフロイドローズで、0フレットの幅の広く、そこに一般的な幅のR2ロックナットを搭載していることで、弦からフレット際までの距離が多くなりますので、ビブラート時に余裕が生まれ大きくビブラートを掛けることができます。シンプルなマスターボリュームのみのコントロール部は、スイッチポットを採用することで、ノーマル時にはブリッジピックアップ、引き上げた時にはネックピックアップをセレクトすることができます。
ESP STEF-B7 1HUM
Stephen Carpenter Signature Model
DEFTONESの中心人物の一人である、ギタリストのステファン・カーペンターの最新シグネチュアモデルSTEF-B7 1HUMを発売します。
これまでに発売されてきたシグネチュアモデルを踏まえたモデルで、ハードメイプル3Pのスルーネック構造、HORIZONシェイプのボディにはアルダー、指板はエボニーでスケールは686mmを採用しています。これまでピックアップは3発または2発搭載されていましたが、今回のモデルではブリッジポジションにFishman Fluence SRC Signatureを1発のみ搭載したシンプルな仕様になっています。ブリッジはチューンマティックタイプで、弦をボディバックから張る仕様は、従来のモデルと変わりません。コントロール部はマスターボリュームとマスタートーンで、ボリューム部がスイッチポットになっており、ピックアップのヴォイスチェンジを行う事ができます。