ULTRATONE-SE
ULTRATONE-SE-JM
EDWARDS Platinum Editionより、ULTRATONE-SE、ULTRATONE-SE-JMを発売します。
ULTRATONE-SEは初期の小振りなボディシェイプを採用しています。いくつかのプロトタイプが完成した段階から多くのアーティストに実際に使用してもらい、サウンドや使用感などをフィードバックさせブラッシュアップしていき製品化に至りました。
ボディはレンジの広いフラットなサウンドを持つバスウッドです。外周Rは大きくなり丸みの帯びたルックスに仕上げられています。ネックはハードメイプルで、指板にはローズウッドを使用しています。CTシステムのヘッド形状は滝 善充シグネチャモデル「SUFFER」を採用しました。ネックはボルトオン方式でボディにジョイントされ、ボディのジョイント部はスターカット仕様に加工されていますので、ハイフレット部でのプレイアビリティも十分に確保しています。
搭載されているピックアップは、サウンドキャラクターの違うハムバッカータイプとJMタイプの2種類です。ハムバッカーモデルには、出力の高いセイモアダンカンSH-6ディストーションをセットで搭載しています。ブリッジはESPカスタムラボのフィクスドタイプです。JMタイプモデルには、セイモアダンカンのSJM-1のセットを搭載しています。ブリッジはチューンマティックタイプのGOTOH GE104Bとソリッドストップバータイプのテールピースのコンビネーションです。
コントロールは非常にシンプルで、マスターボリュームとピックアップセレクターのみの実用性の高い構成です。ピックアップの6弦側にあるスライドスイッチはトーンになっており、ワンタッチで切り替えが可能です。0.01μFのコンデンサーを採用しているので利き具合は非常にマイルドです。
EDWARDS Platinum Edition とは
EDWARDS Platinum Editionは、長年培ってきた技術を惜しみなく投入して、ESPブランドに匹敵する基準で製作される特別なEDWARDSです。細部に至るまで生産体制を徹底的に見直すことで高いコストパフォーマンスを実現。アーティストの意見を取り入れた製品を展開しています。
ULTRATONEについて
ULTRATONEの登場は1998年頃まで遡ります。ESP USA企画のモデルとして登場し、ジョージ・リンチが使用したことで日本でも知られることとなりました。USAでは2000年頃にはカタログから外れましたが、日本ではその独自性の高いボディシェイプがヘヴィネスなサウンドを求めるギタリスト達に注目され、独自に進化したスーパーロングスケールの6弦仕様や7弦仕様がレギュラーモデルとして製品化されています。
■ 製品情報
ブランド | EDWARDS Platinum |
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製品名 | ULTRATONE-SE |
カラー | Black、White |
希望小売価格 | 220,000円(税別) / 242,000円(税込) |
JAN | 4515303282870(BK)、4515303282887(WH)、 |
全国ESP製品取扱楽器店にて12月25日より販売開始 |
■ 製品情報
ブランド | EDWARDS Platinum |
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製品名 | ULTRATONE-SE-JM |
カラー | Supreme Blue、Gray |
希望小売価格 | 220,000円(税別) / 242,000円(税込) |
JAN | 4515303282894(SUBL)、4515303282900(GY)、 |
全国ESP製品取扱楽器店にて12月25日より販売開始 |