SoundWitchは、2005年に大阪で結成されたへヴィロックバンド。デジタルビートを積極的に取り入れた、ネオインダストリアルサウンドで、日本国内に留まらず、海外にも積極的にアプローチして、着実に存在を知らしめています。
現在、全国ツアー中の彼らが使用しているのはもちろんESPの楽器たちです。ハードなサウンドはもちろん、過酷なロードワークにも耐える楽器は、ツアーバンドにとっては必需品。ESPの楽器は十二分にその役割を果たしています。
ギターのDrug-onが手にしているのは、輸出仕様のEclipse 24-7。海外では定番シェイプ(日本ではMAという名称)であるECタイプの7弦仕様です。特に改造はしておらず、カタログスペックのまま使用しています。ほかには、VP-SL7も所有しており、サブとしてスタンバイしていることが多いです。
ベースのMatsubaiが手にしているのはAP-SL5です。ボディ左側には大胆にトライバルが入れられています。AP-SL5は、本来ピックアップにセイモアダンカンのSMB-5Dが搭載されているのですが、バルトリーニに交換されています。セイモアダンカンとバルトリーニでは、ピックアップの大きさそのものが違うので、そのまま付け替えると隙間が空いてしまうのですが、その隙間を無くす為にボディと同じアッシュで埋めています。ほかにFOREST-STD-SL5も使用しています。
Maidenが持っているのは、輸出仕様のHORIZON-FR7です。ESPのフラッグシップモデルであるHORIZONの7弦仕様で、以外にもスケールはノーマルの648mmです。こちらもカタログスペックのまま使用しています。
※旧メンバーの頃の動画です。