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45周年

ESP SNAPPER-CTMのフレイムメイプルトップバージョン 発売

UPDATE:2020.09.18

ESP SNAPPER-CTM-FM

SNAPPER-CTMは、トップに美しい杢を持つ材や希少性の高い材をラミネートしている、ラインアップが多く存在するSNAPPERの中で最上位モデルになります。この度、SNAPPER-CTMにフレイムメイプルをトップ材として採用したSNAPPER-CTM-FMを発売します。

※SNAPPER-CTM24-FRにもフレイムメイプルトップバージョンがラインアップします。

 

SNAPPER-CTM-FMの基本スペックは、ボディがスワンプアッシュでトップには希少なフレイムメイプルをラミネートしています。ネックはハードメイプルでヘッドには僅かな角度が付けらていているCTシステムを採用しています。指板も同じくハードメイプルで、フレットはJESCARです。ボルトオン方式でボディにジョイントされ、ボディのジョイント部はT-5 Ultimate AccessネックセットプレートとBHカットにより、ジョイント部の高い剛性とハイポジションでのプレイヤビリティを向上させています。

ピックアップはSeymour DuncanのTB-16 ’59/Custom Hybridハムバッカーをブリッジポジションに、ミドルとネックポジションにはスタックシングルコイルのSTK-S7 Vintage Hot Stack® Plusを搭載し、さらにはミックスバリエーションスイッチにより多彩なサウンドメイキングが可能です。ブリッジにはESPが開発した、可動部にヒンジ構造を持ち滑らかな動作で定評のあるフリッカーIIIを搭載。チューニングペグにはGOTOHのトラディショナルタイプのロック式ペグであるMG-Tを採用しています。

これこそがESPが提案するハイエンド・ギターの理想形なのです。