9mm Parabellum Bullet at 日本武道館

2009/09/15

今最も勢いのあるバンドと言ってもよい9mm Parabellum Bullet。「9」が3つ並ぶこの日、「999(アットブドウカン)」と題された記念すべき初日本武道館公演が行われました。当日はあいにくの空模様でしたが、その人気を表すかのように会場は多くのファンで埋め尽くされていました。今回はこのライブで使用されたギター&ベースをご紹介します。


まずは激しいステージングと確かなギターテクニックで人気の滝善充のギターから。主にメインで使用していたのはシグネチュアモデルのSUFFER(左から2番目のボディが激しく削れているギター)。滝の激しいステージアクションにも耐えられるように設計されたギターで、以前に使用していたSNAPPER-S/ASが元となっています。その右隣にあるのはライブ前日に完成したばかりのSUFFERのメイプル指板バージョン。指板以外のスペックはローズウッド指板バージョンと変わりません。一番左にあるギターはSUFFERのプロトタイプとなった1本。2008年の暁の野音まではメインギターとして活躍していました。SNAPPERのボディにSUFFERの仕様を持つハイブリッドなギターです。ブリッジにはSUFFERでも使用されているカスタムラボFIXED Bridgeが搭載されていますが、ブリッジ駒はグラフテック社製のものに交換されています。一番右にあるのはSNAPPER-S/ASで、リアピックアップ、コントロールなどがアレンジされていますが、その他はレギュラースペックのままです。
最後にもう一本。かなりメタルなルックスのこのギターはSOULFLYのMax CavaleraのシグネチュアモデルAX。METALLICAのカバー曲で使用されました。


ベースの中村和彦はシグネチュアモデル無題がメインで大活躍(左から2番目、こちらも傷だらけのベース)。一番左と右から3番目は滝と同じく前日に完成した無題のそれぞれメイプル指板バージョンとローズウッド指板バージョンです。一番右とその隣にある、ボディがグロスフィニッシュのベースは、無題が完成するまでメインとして活躍していたレギュラーラインアップのAP。コントロール部はCINNAMONを内蔵しており、それに合わせてコントロールポットの位置が多少変更されています。
また、左から3番目にあるアクリルボディのXJ-Bは、METALLICAのカバー曲で使用されました。


ヴォーカル/ギターの菅原卓郎は最近お気に入りのNavigator N-LP-480CTMを使用。そして製品化も決まったシグネチュアモデルのTYGも用意されていました。METALLICAのJames HetfieldのシグネチュアモデルであるTRUCKSTERは、もちろんMETALLICAの曲で使用されました。

さて、当日配布されたチラシにもありましたが、3人それぞれのシグネチュアモデルが発売されました。
上記でも紹介していますが、3人のこだわりが凝縮されたモデルとなっています。詳しくは各モデルのサイトをご覧ください。

(2009年9月9日 日本武道館にて撮影)

■9mm Parabellum Bullet Official Site
■滝善充 Artist Series
■中村和彦 Artist Sreies
■菅原卓郎 Artist Series

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